2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
梅雨の晴れ間は、国民の祝日にするべきだ。
どんなに努力をしても、報われないことがある。 分かっていても、その瞬間だけは、切ない。
ったく、「してあげようか?」だなんて、いつからそんなに偉くなった? 「しようか?」と、さりげなく気遣えるといいのに。
今日はこれくらいにしといてやる!
一言で済むようなことを、長々と語らないでくれ。 大事なことを、一言で済ませないでくれ。 でも一番大事なことは、一言で伝えて欲しいんだ。
「個性」という言葉を使って、誰かの個性を表現した気にならないでくれ。 「個性」なんて言葉に、個性なんて宿ってないし、 どんなに言葉を尽くしても、本当の個性を表現をするには足りないんだから。
仕事じゃないんだぞ。遊びは真面目にやれよ。
骨董とは、マニアにしか分からない普遍的な価値のあるものを言う。
どんなことにも意味があったら、人生は大変だ。 本当に意味のあるものだけを、人生の糧として、 たまに、本当に無意味なことを、本気で楽しみたい。
大事なのは、言葉そのものではない。その言葉によって起こる、変化だ。
ここに居る理由も、あそこに居ない理由もないけれど、 居てもいいっていう「場所」がある、その安心。
上司が白いと言ったら、カラスも白くなるんだって? そんな上司は病院に連れて行け!
説明とか解説とかって、無い方が良いに決まってる。 分かりにくいから、そんなのが要るんだよ。
地球の物は人類の物。人類の物も人類の物。そんな考えからいい加減抜け出さないと、寛大な地球でも怒り出す。
生まれる場所も、時代も、親も選べない私たちが、選べるもの。 それが未来だ。
「まだ続けていたい」「続けて欲しい」そうやって終わりを、惜しみ惜しまれるものこそ、終える価値がある。次に進むためにも、心に刻みこんで、幕を下ろそう。
勝手に常識にするな! お前の言う「常識」が、私にとっても「常識」だとは限らないんだから。
覚えていることより、忘れていることが多いのが、健康的だよ。
どんな奴にも、家族がいて、友達がいて、好いてる人がいるんだろうな、なんて思うと、「誰かを嫌いになる」って、とっても難しいことに思えるんだ。
ITで繋がっているのは、PCであり、携帯だ。 人が繋がっていると錯覚してはいけない。 人と人とのつながりを甘く見てはいけない。 人とのつながりは、もっと濃い。
女が本気になったら、男なんてイチコロだよ。 男が本気になっても、女は振り向いてもくれない。
「一緒にいたい」ってのに理由がいるのなら、「好き」以外に見つからないね。
何かをしてもらったら、 「すいません」より「ありがとう」と言おう。
人間関係ばかりにとらわれてはいけない。 仕事に励んでこそ、人間関係は円滑になり、信頼関係が始まる。
ささやかな幸せを感じることができないってことは、 とてつもなく大きな不幸に違いない。
シンプルというのは、それだけで価値がある。
歯を食いしばり、拳を握り締めて、 顔を歪めて、目をかたくつぶって、空を仰いでも、 涙が、出る。 それがくやしさ。
面倒ならやらないといい。あとで重たくなって返ってくるから。
子どもの頃、感じたことを表現するには、あまりにも言葉を知らなかった。 大人になったら、言葉にしたものが、陳腐で仕方ない。 あの頃、言葉にしたかったものはなんだっけ? 今、本当に言葉にしたいのはなんだっけ?
睡眠に勝る薬はない。 体だろうが、心だろうが、 何かおかしいなら、とっとと寝たほうが良い。 自然治癒力をなめないように。