2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
心に開いた穴は塞がらない。ただ、見えなくなるだけ。 それでもときどき、当時を思い出させるように吹き出して、心を軽くする。 不思議だ。
はじめの一歩の重みと喜びを知る者だけが、 歩を進める意義を知る。
才能は誰にでもある。 大事なのはその才に、愛されているかどうか。
また思い出せるように、 とりあえず無意識に刻み込んで、 今は忘れてしまおう。
どうせ感情に振り回されるのなら、 いっそのこと、マドラーで心ごとかき回してやる。 きっと濁りは静かに沈殿して、心が澄んでくる。
風が僕を追い抜いて、季節は静かに移り変わる。
言葉の行く先は、いつも人の心だ。
心の底から「ありがとう」と言える。 なんて幸せだろう。
やらなくてもいいのに、ついやってしまう。 そういうところに、あなたの人柄があるんだね。 何かあったかいね。
信じる。 この本質は、自分の心との戦いに他ならない。
誰とでも、気が合うということは、 誰とも、本気で付き合っていないか、 誰からも、本気で相手にされてないか。
「あなたのため」 このモチベーションは、何より心地よい。
何もせず、ただ待つことが必要なときがある。 動くときを見極めるために。
「甘くない」 そういう奴ほど、本当の厳しさを語れない。
一度の失敗で崩れてしまう関係を、信頼と呼ばない。 失敗から立ち上がる支えになる関係こそ、信頼じゃないか。
金に動かされるときは、自分の金も動いている。 心に動かされるときは、自分の心も動いている。
背負うことも勇気。 何も背負わないことも、また勇気。
からっぽになってからが、本当の勝負の始まり。
ずっと続けているからこそ、見えてくる世界がある。 その先にある世界も、続けることでしか見えてこない。
支えてくれる人がいるからこそ、勇気が出せるんじゃないか。
あなたが残してくれた言葉だから、 一生を賭けて、向き合っていきたいんだ。
一日の終わりに、自分自身を思いっきり誉めてやれ。 何かに感謝したくなるから。
確かにそれは心が響いた瞬間で、何かの初期衝動って奴なんだよ。「なんだか、もう」って感じの、言葉になる前の言葉のようにもどかしいけれど。
頭の良い奴が、字が綺麗だったためしがない。
どうせ縛られるなら、 法よりも、義理と人情で縛られたい。
僕の言葉があなたを勇気づけるのなら、 僕は嬉しい。とても嬉しい。