掛けた言葉が油か、水か。 注いで見ないと分からない。

この日常を繰り返すことでしか、未来は変えることはできない。

欧米でいうところのＧＯＤと、 日本でいうところの神様は同じではないだろうよ。

行動する勇気。 待つ勇気。

怒った原因と怒って話している内容が違っているんだから、 何を言っても、怒りが収まることはないわけで、 怒っている当人はそのことに気がついてないから、 なお性質が悪いわけで。

言葉が同じだからといって、思いが同じとは限らない。 思いが同じなら、言葉は違ったっていい。 自分の言葉で語れ。

親が我が子を注意したように、 子は我が親を注意するのだが、 親はそのことに気がつかない。

踏ん切りをつけるために自分で自分にした投資は、 決して安くも高くない。

私があなたを知らないことを問題とするか、 あなたが私を知らないことを問題とするか。 さあ、どっちだ？

見えないところにいた警察が、気づかなかった人を、 さも当たり前のように取り締まるのは間違っている。

努力を続けるには、最低限の見返りがいる。

どこを目指していたかなんて分からなかった。 それでもずいぶんと遠くまできたものだな。

友だちが少ないことを、さも不幸なように語るな。 友だちが多いからって、別に幸せでもあるまい。

素直な自分がいないのではない。 ちょっと無理をした自分がいたのだ。

ストレス発散するために、たまにバカをやりたい。

自由には、ときに孤独が伴う。

失くしたものを数えながら、 まだ数えているこの手が残っているじゃないかと泣く。

不健康の基準ではなく、健康の基準を示してくれないか。

「貴方でなければならない」と言われる仕事よりも、 「貴方で良かった」と言われる仕事がしたい。

そのメッセージに「私」を感じてくれるのなら、私はとても嬉しい。

感動は与えるにしても、与えられるにしても、 一人じゃできない。