子どものころ、見上げてみたものを 今も同じ気持ちで見上げてみていたい。

聖書を持って平和を訴えるよりも、拳銃を手に引き金を引く方がよほど人間らしい。

「あれでよかったのか？」 いつまでもそう考えて、踏みとどまっている。

ストレートな表現もある。 ストレートにしか受け取ってないこともある。

研修というのは、さも自分たちで気づいたように仕向けられているから、面白くないんだ。

理解したから深まる関係がある。 理解したから終わってしまう関係もある。

話し合うから理解できるのではない。 一緒に企むから理解できるのだ。

慣習上は白でも、法律上は黒いことがある。 法律上は白でも、慣習上は黒いことがある。 何でも法律で白黒つけることが、本当に正しいか？

積極的にコミュニケーションを取るように言われても、 コミュニケーションには、エネルギーが要るんだよ。

質問されるには、質問に足るものを提供しないといけない。 何もないところに質問は生まれない。

何事も家に帰るまでが、イベントなんだぜ。

誰もが他人のイメージを自分勝手に、自分の心の中に住まわせている。

「何かあったら」なんて理屈で頭数だけそろえたところで、意味はあるまい。

心の底は浅いほうが、 もっと素直に、 もっとシンプルに、 生きられるのかもなぁ。

本音を語ることが難しいのではない。 本音の語り方が難しいのだ。

本当に伝えたいことは、言葉だけでは伝えることはできない。

愚痴に本音は宿る。

自分の感性を信じることができないとしたら、 他人の物差しで生きてるってことだろう？

「話さないと分からない」というのは、 とるべきコミュニケーションを取っていない証拠でしかない。

未来へ残すものは、文明より言葉になってしまった。 一から作り直せばいい。気持ち良いくらいに。

共通理解？ ただマニュアルを作っただけじゃないのか？

公務員がお金を使えば、少しは税金の還元になるんだろうな。

政治家が何を言ったのかなんて取材は要らない。 政治家が何をしたのかを取材しろ。

自分がどう死ぬか選べる人は、きっと今を一生懸命に生きている人。