2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
相手の話を聞くことは、とても面白いことで、 自分の話を聞いてもらえるというのは、とても気持ちがいいんだよ。 本当のコミュニケーションってのは、それが繰り返されている。
子どもに女性を「おばさん」ではなく、 「お姉さん」と呼ばせるのが、教育だよな。
巡回している警察官やパトカーを見て、 身が引き締まる思いをするのは、なぜだ? 安心感はないのか?
「お前からは言われたくない」なんて思った時点で、自分が小さいな。 そんな意識を捨て去って、誰のどんな言葉でも、ありがたく頂戴しよう。
何をやるにしても、誰かの責任だと気が引ける。 自分の責任で突っ走るほうが、ずっと面白い。
運命があるのではない。 「運命がある」と言う私たちがいるに過ぎないんだよ。
そうか。 自慢話ってのは証明する必要がないから、話せるんだ。
本気でボランティアをしている人に、「ボランティア」なんて意識はない。 やりたいから、やってるんだから。
心だって風邪をひく。 心にも休息を。
思考にも、 感情にも、 感覚にも、癖はある。
本当に自分を変えるということは、 これまでの自分と戦うということに他ならない。
金を貸してもいいと思える友達こそ大切に。
本当に辛いときの優しさは嬉しいけど、 心に深く突き刺さるから、痛いんだ。
欲求と体裁の間にこそ、葛藤するんだよ。
ひとりで歩いていても、その歩幅にあなたの存在を感じるんだ。
人は自分自身にさえ、嘘を吐く。
言葉で思考するのではない。 思考を言葉でスケッチするんだ。
「またそんなものを買って」と、貴女は困ったように笑うけれど、 ときどきこだわりたくなるんだよ、男ってのは。
感動の基準は、 共感できるか、 想像を越えるか。
紙一重の差を偉そうに語るな!
自分に言い聞かせる言葉くらい、ポジティブに。
歩みを辞めない限り、登った坂は必ず下る。
ボランティアを、滅私奉公とか自己犠牲とかと混同しないように。
強さを誇る人は、その態度故に、孤立する。 強い人はその強さ故に、孤独だ。 強さを求め続ける人は、その向上心故に、孤高だ。 己が弱さを認められる人こそ、真に強い。
結局のところ、気持ちの整理なんて、自分自身にしかできないんだよ。
「正直、きついけど、まだ辛くはないから」 そんなことを言われると、ちょっと切ないよ。
「いい人」と「人がいい」のが違うように、 「親バカ」と「バカな親」は違う。 最近、そう言い切れなくなったな(笑)
それが信念というなら、それに殉じるくらいの気概を持て!
楽しそうに働く人は、いつ見ても眩しい。
叱るより、誉める方がずっと難しい。