2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたでなければならないことは、決して多くはないかもしれないけれど、 あなたでよかったことは、たくさんあるんだよ。
今、分からないないことが、そのうち分かるとは限らないから、 分からないことは、そのまま胸に刻んで、あがき続ける。
出し惜しみできるほどの余裕はないけれど、 出し惜しみしたところで、意味もない。 というか、そもそもそこまで器用じゃない。
見えそうで、見えない。 届きそうで、届かない。 勝てそうで、勝てない。 それがぎりぎりであればあるほど、悔しくて意地になる。
別腹って、一体いくつ腹があるつもりなんだ? ときどき感服しちゃうよ。ほんと。
ふと見上げた空の景色はいつも違っていて、明日には明日の空が広がっている。
心は日ごろまったりと構えて、動く瞬間に一気に解き放つ。
「ここぞ」ってときに、相手の目を見るというのは、案外難しい。 思いを伝えるにしても、受け止めるにしても、その瞬間は、目をそらさずにいたい。
本当に困ったときに助けてくれるのは、 家族であり、仲間であり、友人だ。 神ではない。
何でもかんでも、ストレスにしてないか? フラストレーションとか葛藤とかと勘違いしてないか? 自分の感じているものは、正しく表現したいんだ。
馬鹿なのはお互い様なんだら、これからも一緒に馬鹿をやるのだ。
分からないことを、分からないと言い、 悲しいことを、悲しいと泣き、 好きなことを、好きと隠さない。 悔しいけれど、簡単には出来ないよ。
悲しみや怒りは共感できることが多いけれど、 喜びや楽しみは多種多様に広がりすぎて、 誰とでも共有するっていうのが難しくなった気がするんだ。 ちょっと寂しいけどね。
私の日常は私だけのもので、 他の誰かにとっては非日常でしかないし、 他の誰かの日常は、私にとっては非日常なんだから。貴方の日常なんて簡単に分かるはずもないし、 私の日常を簡単に分かられても、たまらない。
「いいな」と感じたら、あまり考えず、とりあえず、じわりと行動してみるといい。それが何か、分かるから。
自分が苦しいときにこそ、誰かに優しくありたいんだ。
あなたの前を行くのも、あなたを追いかけるのも、 違うものを見つめるのも嫌なんだ。 あなたの隣で、同じ歩幅で、同じ方向を見ていたいんだ。
気が狂いそうなときでも、現実を見ている自分がいる。 狂ってしまった方が楽なのか、現実を見た方が楽なのか。 そう苦しむ私を、私が見ている。
いつも何かを気にかけている人は、 その何か支配され、いつか自分を見失う。
「何をしたら、あなたが喜ぶのか」は、なんとなくしか分からないけれど、「何をしたら、あなたが悲しむのか」は、ちゃんと知っているつもりだから。
派遣会社も派遣先も「あなたじゃなくてもいいんですよ」と言いながら、 雇っている気がするんだ。
前に進むために、根拠がなくとも自信を持たねばならないときがある。
一日で、何かが変わる奴がいる。 一日で、何も変わらない奴がいる。 人が変わるのに必要なのは、時間ではない。 決断だ。
優しい言葉は、いつも何気ない。 傷つく言葉には、何気ない振りをする。
「誰にも言わないで」なんて言うなら、最初から言うな。
難解なことや崇高なことなど、ほとんどありはしない。 やったことがないから、できないから、そう思えるだけさ。
才能の中で一番大事なのは、楽しめることと、努力できることに違いない。
うまくいかないことがある。それが人生のスパイスになるんだ。
超えてはいけない一線を持て。 その一線にいたとしたとしても、それを気取られるな。 這い上がるときは、人知れず這い上がれ。