決心だけが、人生を強く歩ませてくれる。

次の選挙で路頭に迷う人がいないなら、 社会は良くなっているのでしょう。

引き下がらない覚悟。 前に進む勇気。

迷えるだけ、恵まれているのかもしれない。

全力を出し切るから、事が上手く運ぶのだ。

I'm here と叫んだら、 次は I'll be there と叫ぶんだ。

陽射しの暑さよりも、吹く風の涼しさを感じて、夏の終わりを思う。

いくら選択肢があろうと、選べる道は一つだけだけど、 一つしか選べないことが、問題なのではない。 やりなおしが出来ないことが、問題なのだ。

せめて人生くらい道草が食えないと、 やってられない社会じゃないか。

夕立のように、 突然やってきて、さわやかな星空を残すのさ。

自分で自分を抱きしめられない。 そんな空虚感を埋めようと、あなたを求める。

何か一つ良いことがあると、人生は救われる。

部屋を掃除したくらいで、 心が整理されるわけがないことはわかってるけれど、 それでも少し前に進めるんだ。

背負うことで生まれるエネルギーと、 切り捨てることで増すエネルギーがある。

黒とも白ともはっきりしなくて、 誰にも分かってもらえないことこそ、 君だけのものだ。

誰かをけなさずにはいられない、 そんな気持ちを受け入れる勇気を。

ほんとうに悲しいときは、涙さえ出ない。

手を伸ばして触れられたとしても、必ずつかめるとは限らない。 だから、もがき続ける。

甲子園を「熱戦」の一言で、美化していいのか？ 炎天下の中の連戦は、教育的にも健康的にも、ときに異様に映る。

私は、一歩、踏み出した。 あなたは、一歩、歩み寄ってくれるだろうか？ それとも、一歩、遠くに行ってしまうだろうか？

あなたがやりたくないことは、他の誰かがやってくれるのかもしれないけれど、 あなたがやりたいことだけは、あなたにしかできない。

崩壊は、ほとんどの人には突然のものかもしれないが、 崩壊にいち早く気付き、防ごうとした人は必ずいる。

待つ以外何もできないときの苦しみに勝るものはない。

無責任？ ちがうね、運任せなだけさ。

本気になると燃え尽きるから、あんまり好きじゃないんだ。

落としたものが、必ず拾えるとは限らない。

今日もあの空の向こうで、あなたは笑っていてくれるだろうか？