私を支えてくれる人がいる。 そのことを知る瞬間は、心地良い。

走って、走って、走り続けたら、空を飛んでいた。 そうなったらいいのに。

カウントダウンには、 続けてきたことが終わるわびしさと、 新たな始まりへの期待とがある。

時の非情さも優しさも、人が作ったもの。 時はただ等しく流れるのみ。

昔もらった手紙を読み返す。 人生を振り返った気がした。

「忙しい」とよく言う奴に限って、できない誰かを責める。 本当に忙しい奴が、その誰かを助ける。

五年かけて、一歩進んだと思うか。 一歩進むために、五年かけたと思うか。 そんな問いは置いておいて、 一歩でも進んだことを喜んでもいいだろう？

この向かい風を乗り越えないと、春は来ない。

お互いに違うという前提があるから、分かり合う喜びが生まれる。 お互いに同じという前提があるから、違うという面白さが生まれる。

有給を取った日が雨だと、何か得した気分。

本音は本気で語れ！

何においても、 まず、 あなたの一生懸命さが嬉しいんだ。

いなくなる私を思って、 貴方が残念そうなのが、ほのかに嬉しい。

どんな手を伸ばそうとも、歩くときはその一歩から。

季節はずれ。 それだけで、何か起こりそうでわくわくする。

決して無責任に、貴方に任せるのではない。 貴方だから、安心して託すのだ。

一緒に童心に帰る仲間に感謝。

独り、 雨音を聞きながら、雨に煙る外を見ていると、 どこか別の世界に紛れ込んだ不思議な気分になる。

遊びを本気で楽しめるから、仕事も本気で楽しめる。

何かやりたいことがあるうちは、大丈夫。

どんなことであれ、バランスのとれたところで落ち着くのだから、 しばらくは流れに任せてやるといい。。

何もやれないということはあっても、 何もやらないということはできない。

夢はしっかり目を開いて、見ないといけない。