2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ただ、傍にいてくれる。 何も言わずに、いてくれる。 それだけでいいんだ。
何でも急いで言葉にしようとしないで、言葉になる前の感覚を楽しむ。 楽しんでたら、向こうからやってくるよ。
現実に疲れ、傷ついて、虚構に癒され、救われる。 何かまちがってないか、それ。
孤立するな! 孤独を愛せ! ときに、孤高に生きよ!
君が笑うと、僕はうれしいんだ。
食生活の改善も大事だが、睡眠の改善も大事である。 政府は国民の健康維持のために、「昼寝」を推奨していただきたい。
本当の専門家は、説明に専門用語を使わない。
携帯を持たずに、外へ出てみないか? これまで気がつかなかったものに気が付くから。
懸命に励む人の背中は、それだけで雄弁に語っている。 やるべきことに、ただ励む。 そうありたい。
他人を変えようとするな! 自分を変えよ!
快食、快眠、快便! あと、セックス!
「今」が過去の総和だとしたら、人生はもっとマシなはずだ。
どんなに記憶を遡っても、自らの出生は不確かで、 どんなに将来を探っても、自らの明日も不確かで、 どこから来て、どこへ向かうのか? 確かなことは、今ここにいる自分だけ。
人が「努力した」と言うのは、「結果が出なかった」という言い訳に過ぎない。 結果を出すまで努力することに、意味がある。 結果を出したときに、人は「努力した」と言わない。「報われた」と言う。 もし「努力した」という人がいるなら、それは自分を認めて…
走り抜いて、勝ち抜いて、やり抜いて、生き抜いて、 そんなに抜いてばっかりで疲れない? ちょっと一息ついて、力を抜くといいんだよ。 息抜きのつもりでさ。
人間の愚痴は、 仕事に関わるか、 恋愛に関わるか、 家族に関わるか。
他人の期待に応えるのは、次でかまわないから、 とにかく、自分で自らの期待に応えたらどうだ? 期待に応えたいなら、まずはそこからだ。
時計ばかり見ず、たまには空を見ろ!
誰もが働く平日に、休むこの喜びよ!
余計なことを考えるくらいなら、馬鹿でいい。
本当に「分かる」ってことは、 「分からない」ってことが、もっとたくさんあるって知ることだよ。 だから、簡単に「分かった」気になってはいけない。本当に「分かった」のか? 永遠に問い続けるくらい、答えを保留し続けないといけない。
何らかの犠牲があること。 何らかの報酬があること。 本気になるには、それが必要で、それで十分なんだ。
呼吸は無意識に続けることが出来ても、 深呼吸は、何気ない、その呼吸を意識するところから始まる。身体の無意識の呼吸を感じて、さらに深いところへ…… あとはゆっくり吐き出せばいい。
子どもは、「大人には、とりあえず、なる」んだから、 「何になりたい?」と聞くより、 「どんな大人になりたい?」と聞くほうが、ずっと意味がある。
いつも心に、スナフキンを。 そして、ときどきスナフキンになる。
人生を我がもの引き受けるところから、「人生」は開かれる。
「まだいける。まだやれる」 そう思って行動しているときが、限界を押し広げる。
何気ない日常を言葉で切り取ろうとすると、 何気ない、なんてことは全然ないことに、気付かされる。言葉で日常を眺めながら、そのすきまで息をしている。
何が「かっこいい」ってのは、分からなくても、 何が「かっこ悪い」ってのは、とりあえず知ってる。