2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
人生に、通行禁止はない!
言葉の温度を上げて、心を温かく包み込もう。
「一日の終わりと始まりが交錯する瞬間、何かが変わる」 そんな期待を込めて、日付が変わる瞬間を大切するんだ。
ときどき「もういいんじゃないか」と声をかけて欲しいときがある。 止めるのにも、エネルギーがいるんだから。
それを失ったときにしか、その価値が分からないとしたら、とても悲しいな。
くるくると同じところを回っているようで、僕らは前に進んでるんだ。
そっと風が、背中を優しく押してくれることがあるんだ。
言葉の精度を上げて、ピンポイントで心を狙い打て!
チラリズムとミロのヴィーナスは似ている。 まさに、分からないことに意味がある。 それらを目の当たりにしたら、小宇宙を想像せずにはいられない。
たった一杯のコーヒーに、救われることもある。
私たちは、旅行者ではない。 自らの足で歩く旅人である。
たまには、自分自身にちょっぴり絶望してみる。 そうやって、新しい自分と出会うのだ。
今日も旅の途中。
学校は間違うことを学ぶ場所だ。
病んでいるところよりも、健康的なところに目を向けないか? 結構、健康的だよ。心も体も。
誰にでも尊敬される人は、 そもそも誰にでも敬意を払っている。
「分からない」ことは、分かってしまえば、大したことでないれど、 「分かりたくない」ことは、分かっているから、辛く苦しい。
やりたいことは、まずやる やりたいと思った瞬間から、とにかくやる。 あとさき考えず、全部やる。 馬鹿とは、かように偉大だ。
答えがあるという、安心。 答えがないという、自由。
あれで良かったのかなんて、分からないけれど、 もっと他に何か出来たんじゃないかと、思うんだ。 たとえ答えがないとしても。
好意や善意をサービスだなんて、貧しい考え方だな。
忙しいのをできない理由にするのは、つまらない。
恋は誤解で始まる。 理解で終われば、別れ。理解の先に愛がある。
遠慮は他者への態度。 謙虚は自分への態度。
国が「地方主権」と言っても、そういう国が上にいるじゃないか?
疲れに気がついたときは、とっくに働きすぎなんだよ。 ちゃんと、休め。
悲しいけれど、心が壊れるときの音はきっと聞こえない。 それでも、誰かの思いやりを「あったかい」と、 感じられる心が残っているから。
目を閉じて、静かに心を巡らせれば、 僕らはどこにだって、行ける。誰にだって、会える。
自分の馬鹿さ加減を嘆くのは、あと何回あるのか? それを考えると、泣けてくるよ。
社会を作り上げているのは、政治でも、システムでも、制度でもない。 人間関係だ。