2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたに約束できることが、 あなたにしてあられる、ぼくのすべて。
「今ならできる」なんてのはただの錯覚で、 もしできたのなら、それは前からできたはずのことさ。
次の世代に何を残すのか。 社会とはそんな伝言ゲームのようなもの。
妬むことが問題であっても、 妬まれることが問題であっても、 それが人間くさい。
子どもには、大人になる覚悟を。 大人には、子どもに戻る余裕を。
並べたのがきれいごとじゃ、何も変わらない。
間違ってないだけで、決して正しいわけじゃないってことがある。 正しいってだけで、決して良いわけじゃないってこともある。 ほんの少し、気を遣って欲しかったってことがある。
「今、やろうとしてました」ってのは、子どもの理屈だ。
言葉は、心という小宇宙の星。
知る権利を、なんか教えてもらう権利と勘違いしてないか?
敬意は、その人の人生に払いたい。
たまにははるか遠く、地平を感じたい。
苦し紛れなのは、当人が一番分かってる。
不意に納得すると、ふっと心が楽になる。
自分で吐いてきた言葉だから、読み返せば心を射抜かれる。
言葉で選ぶのではない。 行動で選ぶのだ。
地球は人類のもの。 そんな無意識がはびこっている。
仕事そのものでなく、職場にストレスがある。
独りでいるくらいなら、一人のほうがいいときがある。 それでも一人ではなく、独りでいたいときがある。
たとえどんな色に染まろうとも、なくしてはいけない色がある。
事務的でないところに、あなたの人柄を見える。
国際的に日本の消費税は低いのだろうが、 根本的に物価が高いことを忘れていけない。
可能性には、良くも悪くも未知が伴う。
言葉は心の潤滑油。
幸せであり続けることを考えると、 幸せになることは、意外と簡単に思える。
にせものを見破る目より、 本物しか見ない目を。