そのしわは、苦労の証などでは決してなくて、 うれしいことでも、悲しいことでも、 ただ懸命に生きてきた証だと思うんだ。

相手のためであっても、 自分が楽しむことを優先されては、たまらない。

恋愛に夢中な奴は恋愛小説を読まない。

国民が幸せであることが、政治の幸せのはずだ。

見方を変えただけでは、何の解決にもならないだろう。

人を批判するときは、自分が批判されることもあるのを忘れているとき。

「自分らしく」なんてのは、自分というものを分かっている奴のセリフだ。

無知であることに無知であるのは、ただただ恐ろしい。

うじうじと妥協案を作るくらいなら、 有無を言わさず命令してくれた方が、思いっきりやれる。

心が動いた瞬間は、何かを表現したい瞬間

タバコも放射性物質も体に害があるのは同じだろうに。

面と向かって言ったら失礼だと思うことを、 他のところでいったら、もっと失礼だろう。

誰も信じない奴に、自分を信じることはできない。 自分を信じない奴に、誰かを信じることはできない。 自信ってのはそういうもの。

自分に対する素直さと、 相手に対する素直さがある。

自分のことを思って言ってくれる注意と、 単に気に食わないから言わずにいられなかった注意がある。

先人を追い抜くことが、後輩の務め

どうにかうまくやろうとする新人と、 失敗して当たり前と考える新人と、 どっちがマシなのか考えているあたりが、やっぱり新人。

たまたまってところに運命があるんだろうよ。

人に話せばすっきりする愚痴と、口にしたばかりにとらわれてしまう愚痴がある。

心の動かないことをするから、無理をするんだ。

自分で止められないなら、あとは事故を起こすしかなくなるのか？

人が、機械的に法を守れるはずもなく、 機械的に法を執行できるはずもなく、 それでも人は、法に守られている。

考えても見つからない誰かとの違いを考えるよりも、 自分に何ができて、何がやりたいのかを考える。

責任の所在をはっきりさせたいんじゃなくて、 不満のはけ口を探しているだけだろう。

「ありがたい」から感謝なのであって、 「ありえない」は、やっぱり「無い」んだろうね。