2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ささいな言葉に振り回されないように、心の変化には敏感でありたい。
被害者として死刑を望むことと、 制度として死刑を望むことには、 大きな隔たりを感じる。
まとまったのは共通の敵がいただけで、共通の目的があったわけじゃないってのは空しいぞ。
善意には敏感で、 悪意には鈍感で、ありたい。
他者の振り見て、我が振り治せというのは、 そいつのようには、なりたくないということ。
過去を眺めて、未来を知る。 現在はその観測点。
犯した過ちの重さよりも、 犯した過ちを抱えて過ごした月日は重くなる
犯罪被害者が死刑を厳粛に受け止めようしているのに、 死刑は当然と騒ぐ世論に違和感を思う。
独りでいる時間は、自分を再確認するための時間。
3Dのように、 ぼやかせて、重なり合わせないと見えてこないものがある。
客観なんて大多数の浅い主観の集合なのだから、 深く洞察に満ちた主観には、すぐに足元が揺らぐ。
「理を解る」ことが理解なら、安易に理解など言えない。
オリンピックに二人三脚があってもいいじゃないか。
コミュニケーションをとってないのはお互い様だ。 個人の問題とすりかえるな。
当事者でしか分からない。 心の片隅に置いておかないと、 知ったかぶりをしてしまいそうだ。
宇宙の法則といっても、我が家の法則と大差はないだろう。
私が私らしくあることで、 あなたがあなたらしくあれるのなら、 こんなに嬉しいことはない。
真冬の晴れた暖かな日は、仕事なんか休んで外に出よう。
嫌いな料理を 「栄養があるから」と出すのは、 嫌がらせとしか思えない。