手に持っているものは、その手にある限りどうすることもできない。

常識はときに非常識になるから、 常識は語らないようにしてるんだ。

流れた月日の分だけ、続けてきたことは重くなる。

刹那の欲求に振り回されることなく、 本当に求めるものに突き進める者は、意外に少ない。

十年前に想像していた自分とは違うけど、 一生懸命には生きてきた。 十年後は想像もつかないけれど、 きっと一生懸命に生きているだろうよ。

僕らは同じ場所でそれぞれ違うことを思い、 それぞれ違う場所で同じことを思う。

本当に考えなければいけないことは、頭の片隅に置いておけ。 いつでも考えられるように。

恋に落ちるのは、一秒もあれば十分だ。

誰と出会ったかより、 どう出会ったかが大切な気がするんだ。

ハートは盗むもの。

〆切がないと人は動かない。

明日のことは分からない。 昨日のことは変わらない。 今日をどうにか生きてる。

その説明は、 誰に話すか？ 何を話すか？ どっちに重きを置いているか、考えているか？

できないことを聞いているのでない。 できることを聞いているだ。

自分にできることを、 できるときに本当にできる奴は、そういない。

一日一回、ほんの少しだけ背伸びを。

こんな社会なのはあなたのせいではないだろう。 でも、あなたのの人生はあなたの責任だろう。

何かが分かった瞬間に、 なぜ分かったのかは分からないという落とし穴にはまっている。

ちょこっとくらいこだわりがないと、人生は楽しめない。

緊張はしないように。 緊張感はもつように。

休むのも仕事なのだろうが、 仕事だと思うと、休めない。