2012-01-01から1年間の記事一覧
出来事から学ぶことが経験。 経験を積み重ねて生まれるものが知恵。
人と人がつながるところにエネルギーが生まれる。だから、まずは出会うこと。
冗談を言われて、腹が立ってしまうのも悲しいが、 冗談を言って、腹を立てられても困る。 わかっちゃいるんだけども。
意外と、 本文より、 但し書のほうが大事だったりする。
不安だから安心を求めるのだから、 少しくらい不安であることは悪くない。
わかっていても、できないことがある。 できても、わかっていないことがある。 わかることとできることは、違うんだ。
「ま、いっか」が口癖だと、 「ま、いっか」ではよくないときにまで、 「ま、いっか」で済ませてないか?
いつも一生懸命で、手を抜くことができない。 そんな真面目さと不器用さだから愛おしい。
情報は自分から得にいくものということは分かるが、 それは発信されていることが前提だろうよ。
明日は待ってればやって来るものじゃない。 自分から見に行くものだ。
引継ぎが、いつのまにやら伝言ゲームにすり替わらぬよう。
あっという間というのは、それだけ一生懸命であったということ。
どう見せるかを問題にするのは、詐欺を考えることと似ている。
今日という一日が終る瞬間に、 昨日のほんの少しの苛立ちを、 明日へほんの少しの期待を思う。
イマジネーションで遊べ! そんなイマジネーションを受け止めよ。
たとえ今はそれがあなたたった一人でも、 世界には必ずその一人が、たくさんいる。
今は、これまでやってきた結果なのだから、 これからは、今までやってきたことから予測できる。
自覚のないところに、 手を差し伸べたところで、 その手を取ってくれることはない。 それでも、手を差し伸べるべきか?
自分のどうしようもないところに、 どうしようもないくらい自分を感じる。
一緒に笑い、一緒に泣くことを共感と呼びたい。
反対・批判でしか語れない主張など、聞きたくもない。 反対も批判も排したところにあるものが、本当の主張だ。
「無駄ではなかった」と芽吹いた感動には、その月日の重さが横たわる。
まだ火曜日。 一週間のなんと長いことか。
大人ぶるのは、子どもの特権。 子どもぶるのは、大人の特権。
同じ価値観の奴と分かり合うよりも、 違う価値観の奴と分かり合った方が価値がある。
不満が不満を呼ぶし、 愚痴が愚痴を呼ぶ。
間違ったら、謝る。 子どもにはそう望む割に、 それができない大人がなんと多いことか。
民意は揉めていないのに、なぜ政党が揉める? そこに民意はあるのか?
立場が人を成長させることは事実だろう。 が、その立場を分かっていない奴が成長することはない。
大多数の平均を取ることで、実体が失われることがある。